スケジュール
- 講演申込受付開始
- 2022年11月11日(金)
- 講演申込締切
- 2022年
12月2日(金)→ 12月12日(月) に延長 - 採択通知
- 本講演会におきましては採否通知を省略します.
特に連絡がない場合は原稿の執筆をお願いします. - 講演プログラム確定
- 2023年2月上旬を予定
- 講演原稿提出締切
- 学生賞セッションでの講演:2022年12月23日(金) 17:00 【期限厳守】
一般講演:2023年1月20日(金) 17:00 【期限厳守】 - 総会・講演会
- 2023年3月17日(金)
開催日:2023年3月17日(金)
主催:一般社団法人 日本機械学会
協賛:公益社団法人 自動車技術会
会場:東北大学工学部青葉記念会館(仙台市)
機械工学全般にわたり幅広く研究発表を募集します.
1.講演申込の採否とプログラム編成については実行委員会にご一任ください.
2.使用言語は日本語または英語とします.
3.登壇者は日本機械学会あるいは自動車技術会の会員資格が必要です.入会手続きは1月末日までに完了してください.
4.一般講演の発表時間は15分(発表10分、質疑5分)を予定しています.発表時間を超過することがないようお願いします.
5.発表は現地発表およびオンライン発表併用のハイブリッド形式を予定していますが,新型コロナウイルス感染者発生状況に応じてオンライン形式のみへ変更になる可能性があります.
本講演会の講演者は日本機械学会若手優秀講演フェロー賞(以下,フェロー賞)の対象になります.今までに同賞を受賞されておらず,2023年4月1日現在において26歳未満の会員が表彰対象です.
また,本講演会の講演者は日本機械学会東北支部独創研究学生賞(以下,学生賞)の対象になります.対象は日本機械学会東北学生会に所属する学生員(本会会員)に限ります.「高専・学部」の部は高専5年生ならびに専攻科2年生を,「大学院修士」の部は大学院修士課程学生を対象とします.
本講演会では「学生賞セッション」を設け,そこでの発表がフェロー賞と学生賞の審査対象となります.
※ 日本機械学会の会員のみが対象になります.
※ 講演発表は「学生賞セッション」で行います.審査を希望する方は申込の際に発表希望部門で「学生賞セッション」を選択し,審査希望の賞をチェックしてください(フェロー賞と学生賞は同時に申し込めます).
※ フェロー賞と学生賞の審査対象となる発表の講演原稿の提出締切日は一般講演と異なり,締切に間に合わない場合は審査の対象にはなりません.
※ 学生賞の応募者が多数の場合は講演原稿に基づく予備選考を行い,選考を通過しなかった講演は一般講演となります.
※ 今年度から学生賞に関する指導教員の推薦書が不要になりました.
懇親会は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため中止することにしました.
大変残念ですが,参加者の安全面を重視しての判断です.
何卒ご理解いただきますようお願いします.
※ ハイブリッド形式の発表のため,現地発表の場合はPCとプロジェクター以外の発表機器は原則使用できません.
※ オンライン発表のシステムにはZoomを使用します.
※ 3月16日(木)17:00-18:00にZoomの事前接続テストを予定しています.詳しくは3月14日(火)頃に参加登録者へ連絡します.
※ 講演会当日は8:45からZoomに接続できます.
講演申込は以下の手順で行ってください.
1.「講演申込・原稿提出ページ」にアクセス
2.申込者のアカウント登録(アカウントの登録が完了すると「アカウント登録完了」という件名のメールが「」から配信されます)
3.登録したID情報で「講演申込・原稿提出ページ」にログインして「講演申込を行う」をクリック
4.必要な講演情報を入力(講演申込が完了すると「講演申込完了」という件名のメールが「」から配信されます)
※ 申込者のアカウント作成だけでは講演申込は完了しません.引き続き講演申込ページにて講演情報を入力してください.
※ 申込締切日までは「講演申込・原稿提出ページ」にログインして内容を変更することが可能です.
一般会員: 6,000円(不課税)
一般非会員: 9,000円(税込)
学生会員: 1,000円(不課税)
学生非会員: 3,000円(税込)
※ 登壇者は学生であっても会員資格が必要です.
参加登録と参加登録費お支払いには決済代行サービス「Peatix」を利用しています.詳しくは参加登録手続きサイトをご覧ください.
※ 参加登録の締切りは2023年3月10日(金)です.
※ 登壇者も参加登録が必要です.
1.原稿 A4用紙 2ページ
テンプレート:日本語 / English (revised)
※ 日本機械学会ホームページに掲載されている「研究発表に関する規定」に従って作成してください.
※ 一般会員,学生会員の著者の左隣にはそれぞれ正,学と記載してください.一般非会員,学生非会員の著者の左隣は空欄としてください.
※ 英文アブストラクトおよびページ番号の記載は不要です.
※ 原稿は電子投稿のみ受け付けます.
2.抄録(JSTデータべース用)
テンプレート
※ 抄録は電子投稿のみ受け付けます.
※ 貴講演 No. の欄は空欄のまま提出してください.
原稿投稿は以下の手順で行ってください.
1.作成した原稿ファイルをPDF形式に変換して保存(原稿および抄録はそれぞれ「原稿-氏名.pdf」および「抄録-氏名.pdf」というファイル名にしてください)
2.登録したID情報で「講演申込・原稿提出ページ」にログインして「講演原稿の新規登録を行う」をクリック
3.必要な情報を入力して講演原稿ファイルと抄録ファイルをアップロード(原稿のアップロードが完了すると「講演申込完了」という件名のメールが「」から配信されます)
※ 締切日を過ぎると投稿サイトは自動的に閉まります.
※ 締切日までは「講演申込・原稿提出ページ」にログインして内容を変更することが可能です.
予稿集は冊子では発行せず,オンラインでの配布を予定しています.
参加登録者にはPeatixで登録されたEmailにダウンロード用のURL,IDとパスワードを2023年3月16日(木)までにお知らせします.
放射光によるミリ秒4D-X線CTの最前線
X線CTは1972年にハウンズフィールド(1979年にノーベル賞受賞)らが開発した方法で、物体内部を非破壊で3D可視化する方法である。3Dの時間変化をみる、いわゆる4D-X線CTも、今世紀に入ってサブ秒時間分解能で可能になった。本講演では、最近我々が開発した、サブ秒時間分解能をはるかに超える、ミリ秒時間分解能4D-X線CTの最前線について紹介する。我々が開発した方法により、例えばタイヤゴムの破壊の瞬間(非平衡系)のリアルタイム観察にも成功しており、物質・生命科学の様々な分野への応用が期待されている。本講演では、現在、宮城県仙台市に建設中の3 GeV放射光施設「ナノテラス」への期待についても概観する。東北大学大学院工学研究科附属先端材料強度科学研究センター
東北大学大学院工学研究科機械機能創成専攻
東北大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻
東北大学大学院工学研究科ロボティクス専攻
東北大学大学院工学研究科ファインメカニクス専攻
日本機械学会 東北支部